谷汲山華厳寺の山門。左手に萬蔵寄進の寺標。
左は、一番最後の寄進物
明眼院の山門にあたる所に可哀想な仁王像があった。
本堂裏には、キリシタン灯篭や朝鮮灯篭がある。
岐阜県谷汲山、愛知県大治町の明眼院を訪れたのは、伊藤萬蔵の寄進物を確認するためだった。寄進物巡りも1年になる。これからの目標の地は、滋賀県、高野山である。観光も兼ねて行きたいと思っている。