17 カブトビール 6月5(日)晴れ
妻と

 



杉本健吉画伯が愛したかぶとビール前に座っている。



赤レンガが色鮮やかにたたずんでいた。今日は、赤レンガ建物の特別公開の日だ。



これが、幻のカブトビール



建物内に画伯のアトリエを再現。妙にマッチしている。



当時のビール工場の雰囲気を残している。



5重の複壁。普通は2重。抜群の断熱効果があったとか。



最上階のステンドグラス



鳩が窓に立ち、休憩中



一番のビューポイント。今日は大勢の人で賑っていた。

三ヶ月に一回、内部が公開される知多半田のカブトビールを訪れた。カブトビールは、丸三麦酒に発売されたビール。その後、昭和8年当時80%のシェアーを占める大日本麦酒(戦後、アサヒ、サッポロに分離)と合併した。いつまでも残っていてほしい。